このjigsaw task はネット上の画像を加工して作成しました。
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jigsaw task は生徒達の発話を促進するための活動です。

色、形、動作、数、など２カ所の違う点を含む画像を２者で英語を使って発見していくタスクです。

まず、教師対全生徒で、探していくと、その時に必要な英文を聞かせることが出来ます。

まず、生徒に質問させましょう。
ＥＸ. S: On my card, there is two dogs. How about your card?
T: On your card, there are two dogs. There is one dog on my card.
この例のように修正フィードバックを返して返してあげます。

feedback には大きく分けて２種類あります。

このようななんとなく直して言い直してあげるフィードバックをimplicit feedback
直接「two だから be動詞はis じゃなくて are だよ」の様な物をexplicit feedback
といいます。前者の方が利点が多いのです。なぜなら、その間違えに気づいた時に英語力が伸びるからです。
後者の場合は間違えたことに対する恥ずかしさ、
それを理解するまでの英語力がない場合が多く身に付きづらいのです。

さあ、みなさんも生徒達とjigsaw task を行ってみてください。

できるようになったら生徒のペアでさせても良いですね。

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